隠し部屋




ちょっとしたP2Pソフトの使い分けを個人的にまとめてみました。2006/12


はじめに

ここの大抵のソフトは、ファイアーウォールが作動していると、動かないです。
あと、ウィスル対策ソフトが動いてても無理ですね。

邦=邦楽 洋=洋楽 ソ=ソフト系  ゲ=ゲーム系 動=動画系 本=漫画とか雑誌
名前 説明 使い道 難易度 危険度 速度
Winny2 知っている人も多いはず。
ちょっと、ポート開放できないと凄く速度遅いからねぇ・・・。
私は、もうあんまり使ってませんね。有名になればなるほど、危険なファイルも↑
邦ソゲ動本 ★★★ A
Share 最近知ってる人も多くなってきたかも。
一応Winny2の次に来ています。今はまだそんなに危なくないけど
1年後には、使えないかもねぇ。 私のお勧めはこのソフトですね。
邦ソゲ動本 ★★ B
LimeWire 外国のソフト・・・なのかな?お試し版と正規版があります。
どちらもあまり変わらないという噂。
曲は、一曲ずつで配布されているのが多く、ちょっと面倒くさい。
でも、私は曲取る時はこれですね。
邦洋 B
WinMX 外国版Winnyのような物。なので、検索すると英語がずらーっと
私が始めて知ったのはこのソフトですね。
自動取得してくれないのが難点
洋動 A
Cabos LimeWireと似ている感じがしますね。
なので、私はあまり使ってません。他の人の話によると
そこそこ速度は出るみたいなんですが・・・。


大抵挫折してしまうのが、ポート開放です。普通にインターネットを使ってる人は、インターネットを繋ぐ際に、IPアドレスが自動取得になっています。
それを、毎回同じIPアドレスで繋ぐように設定するのがポート開放だと思うんですが。
どうも、会社によってやり方が違うみたいで・・・。しかも、私の所だとIPアドレス固定するのに、1万2千もかかるみたいです。
IPアドレスを固定するのに、無料の会社もあれば、有料の会社もあるみたいです。


ちなみに私は、IPアドレスを固定していません。ケーブルなんですが、何でかShareは動きます。
なので、私のお勧めはShareですかね。

ただ、私でもウィルスに入られますし、ウィルスが入ることは当たり前です。
それなりのリスクがあるので、もし自分のパソコンじゃなかったり、自己解決があやしい人は使うのやめた方がいいですね。


使う際で、気をつけるポイントとアドバイス

  1. ファイルのサイズ

  2. ファイルのサイズを見れば、そこで偽者か本物かわかります。偽者はウィルスが入っている可能性大なので。
    音楽ファイル(1曲)なら大体2,000,000〜4,500,000くらいかな?それを目安にアルバムも見ましょう。


  3. 拡張子の種類

  4. 拡張子とは・・・。このサイトのPC>小技に乗ってます。見るところは、例えば音楽ファイルなのに違う拡張子だとおかしいですよね?
    そのあたりを見ます。でも、.zipと.rarは、圧縮してあるだけかもしれないので、はずれではないです。


  5. 偽ファイル

  6. たまに、中身を空けると開けないフォルダがあります。これ、ウィルスの可能性90%です。
    .zipや.rarを解凍した後のフォルダが明らかにサイズがおかしかったら、即捨ててください。
    空けてしまったら、ウィルスに感染したと思ってもいいでしょう。
    それでなくても、このファイルを解凍した時点でアウトかもしれません。中身には十分気をつけて・・・。

  7. 被参照量とID

  8. 被参照量は、他の人がどれだけこのファイルを取ったか・・・という意味です。
    なので、多ければ多いほど取りやすいってことですし、安心にもちょろっと繋がります。
    IDは個人名?を暗号化したようなものだと思います。まぁIDが無いよりあった方がいいかもって思ってますけどね。



  9. むやみやたらに、DLリストにあげないようにしましょう。
    ただでさえ、どれにウィルスが入っているかわからないのに、無差別は自殺行為です。
    上記のポイントを見て、絞り、1つのファイルに対して1〜2個くらいでいいと思います。


    大体のポイントを書きましたが、これでウィルスを防ぐなんて無理ですが、見るポイントはわかったと思います。
    もし、ウィルスにかかったかも・・・。と思った人は、「ウィルスバスターオンラインスキャン」と検索して、無料診断を受けましょう。
    まずは、それから対策を練ってください。