作者の経験



ほんと、しょうもない作者の過去の話です。別に感動して欲しいとか、狙いがあるわけでもありません。「作者の思い」と同じように、今でしか持っていない感情や思いがあるはずなので。
振り返る為に書いておきます。それでも、付き合って読んでくれる方。ありがとうございます。


私は今大学生なんですが、過去の出来事の中で一番心に残っていることを残します。

過去の出来事で起こった一番の誤算は、高校生の春、クラブに入ったからでしょう。私は、中学生の時からバレーをしていました。
でも、中学のクラブというものは、しっかり練習している感じではありません。なにしろ子供に近い感じですからね。それに弱かったので、適当に練習している感じでした。
それでも、高校入学の時、中学の頃の先輩が入るように進めてきます。私は、バイトをするつもりだったので、入る気はありませんでしたが、1回様子を見に行くということで、ついていきました。
顧問の人は、厳しい人でとても頑張ってついていける気持ちはありませんでした。というか、顧問が殴っている姿なんて過去見たことなかったです。
正直普通なら、恐ろしいと思いクラブに入ろうなんて思いませんね。でも、その時の私は、なぜか入ってしまいました。今思うと、怖い先生と仲良くなれる自信があったのか、マネージャーがかわいかったことなのか、自分の実力を試したかったのか。
それは、わかりません。でも、入ってしまいました。

私の身長はそれほど高くも無く、165cmくらいです。なので、アタックなんてとてもとても、打てません。中学の頃もアタックなんて打ったことも無く、ちょっと身長伸びると期待したんだけどなぁ・・・。
身長低い人ならわかるとおもいますが、アタッカーには凄く憧れます。だから、自分は損な役をしていると思ってしまうんですね。そうなるといざこざが多くなります。まぁ、この話は後で話すことにしましょう。
バレーは、コートに6人入って試合をします。でも、リベロという選手は、試合途中交代で入ることができます。簡単に説明すると、レシーブできないアタッカーとリベロが替われるんです。(ちょっと簡単に説明しすぎたかな・・・。) その中で、私はレシーブを専門とした練習に入っていきます。

高校バレーでは、大体6月くらいに引退試合があります。そういえば言い忘れていましたが、部員の人数を言いますね。3年生6人、1年生11人、マネージャー5人です。2年生はみんな一気にやめて行ったそうです。
なので、実際の面識はありません。3年生が6人という事は、私たちがくるまで6人ギリギリでやっていたわけです。凄いと思いました。6月に入り、引退試合が始まりました。勝ち進んでいけば、近畿大会に出られるんです。
夏休みに入る前に、大体近畿大会へ行けるか、行けないかがわかります。勝ち進んで行った先に、F高という、強い高校と当たったんですね。今思えばあの頃からF高と縁があるのか・・・。
その頃の私はというと、ほんと子供だったと思います。引退なんて早くして欲しいと思っていました。こういうことって後から振り返ると恥ずかしいですね。

いよいよ、F高との試合始まったんですが。私には応援することしかできず。結果、負けてしまいました。中学生の頃から、遊びで試合をやっていたので、試合を終わった後は笑ってへらへらしているような奴です。
でも、本当の試合って違うんですね。真剣勝負の一度きり。それを逃すともう手に入らない。引退試合が終わった後、先輩たちは号泣します。その光景は私にとって衝撃でした。
何で泣くの?そこまで重要だったの?バカらしい。私が思っていたのはそんな感じでした。そこから、1年生だけの部員になります。それが、1年生春の出来事でした。


上級生がいない状態というのは、すごくまとまりにくいです。なぜかというと、同じ年齢なのに命令や指示を受けた時、何で同じ年なのに命令されないといけないの?
とか、もっと上手くなってから物事を言えよ。と、心の中で思ってしまうものだと思います。誰かが言わないと動けない。でも、その誰かは誰が一番適しているのかなんて、最初の頃はわかりません。
その中で先生は、3年の引退試合のときにでた
(これもゆっくり書き足していきます。)


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えっと、別談なんですが、弟とクラブの事について話していた内容をちょこっとメモっておきます。

さっそくですが、強いチームとはどうやっててきるのでしょう。弟はサッカーで、私はバレーなんですが、基本的なところは同じだと思います。その中で、弟の悩みを。
弟は、サッカー部のゴールキーパをしていて、クラブ内にはキーパーが学年別に一人ずつ。合計3人いるそうです。その中で、弟は先輩を抜いて、ベンチに座っている事で悩んでいるんですね。
つまり、先輩があまりうまくないので、自分がベンチ入りしてしまったと。たしかに、気まずいものはありますよね。自分より年下の人にベンチを取られたらいい気はしません。
私の意見としては、どんどん奪えばいいと言いました。ちょっと残酷に聞こえるかもしれませんが、何もその人のために練習しているわけではないので、チームが勝つ為にうまくなった結果だと言いました。
でも、先輩にとっては、一度だけの高校での試合だよ?と弟は言います。まぁ、考え方は人それぞれなんで、決着が着くわけもなく、じゃぁ、その為にチームは負けてもいいの?と聞くと、うんと言うはずもありません。
たぶん、私だったら迷わず追い抜いて行くと思います。もしそれで、悔しくもなく、努力もしない先輩だったら、それだけだった。ということです。

ここで、最初の問いに戻りますが、強いチームとはどうやってできるのでしょうか。私には、馴れ合いでできているクラブなんて、中学時代経験しました。
正直言って何も残りません。強いチームとは、全体が頑張って初めてできるものなのではないでしょうか。よく、ベンチ入りからはずされた、レギュラーからはずされた。
だから、もういいや。辞めます。なんてよくある事です。でも、それは子供ではないのでしょうか?子供だったら、嫌だからやめる。なんて簡単に通りますね。
では、子供ではなく大人とはどんな事を言うの?と聞かれそうなので、私なりの大人の考えを書きます。今はクラブの話をしているので、クラブを例に出しますね。

今、部員が20人いるとしましょう。試合に出られるのは12人です。ということは8人オーバーしているわけです。そこで、挫折から、5人クラブをやめたとしましょう。
すると、15人になり減ってしまいましたね。ここで、やる気のあるやつが残ったわけですね。まぁ、良いことなんでしょう。
でも、やめていった5人は、残った15人が「自分の分までしんどくなっている」と考えないのでしょうか。人数が減れば、それだけ玉拾いや、練習方法ができなくなったりします。
しんどい事が増えるわけなんですね。何が言いたいのかというと、大人になれば、自分の行動で周りの人がどれだけ迷惑するのかを、考えられるからなのではないでしょうか。

今日、学校行かないでおこう。としますね。それをもし親に言ってもらうのだとしたら、その時点で迷惑かけてますね。学校の学費や、先生からの連絡があるかもしれません。
夜、うるさいバイクで走りますね。すると、寝ている人が起きるかもしれない。てな感じです。ちょっと例が単純でしたが。
何も、最初から大人になんてなれませんね(あたりまえですが)。でも、学ぶ事や、予測することはできます。
自分が寝ていて、うるさいバイクで目が覚めました。うるさいなぁ・・。と思った時点で、自分も同じ事をしているなぁ。と学習できるはずです。
そういった能力が増えてくることで、「大人」という形に収まってしまうのではないでしょうか。

私の強いチームとは、自分達で言い合えるチームなのではないでしょうか。相手の気持ちを考えて、言うのやめよう。何てそんなの馴れ合いに入ります。
本当に勝ちたいのであれば、自分の思ったことを相手に言い合える、そこで喧嘩になっても、それは強くなる材料だと思います。
喧嘩にもならないのにレギュラー争いなんて、生まれるのでしょうか?。私の考えるチームはそんな感じです。


もし、今クラブを頑張っている人がいるのなら、その頑張りは絶対無駄じゃないです。頑張り通してください。
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